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病気の多くは内科疾患とも関係しています。また、「こころ(精神状態)」が「からだ(内科疾患)」に影響することもあります。(これを「心身症」といいます。) 身体の各器官(臓器)は、単独で働くわけではなく、互いに影響(協力)して働いています。特に高齢者では、単一の器官だけが病気になることは少なく、体全体を総合的に診る必要があります。
下記の症状がみられる時は、一度ご相談ください。
熱が続く
体がだるい
疲れやすい
食欲がない
体重が減った

ふらふら(めまいが)する
動悸、息切れがする
頭痛がする
体が痛い
眠れない